ピーちゃんファミリー

昨日、ピーちゃんを連れて畑に行った。
簡易の巣箱を作り、元からある巣の隣に設置。
準備OK?
親鳥は『何だこれは????』と興奮状態。
根気で待っていると元の巣にはエサを運び出した。
ピーちゃんの巣には気にはしているがエサを運んでくれず。『お願いだからピーちゃんにエサをやって』と。
ピーちゃんはお腹がすいて『ピーピー』と大きな鳴き声でアピールしている。
親鳥のいない間に私がエサを与える(体力勝負なので)
結局、親鳥はピーちゃんにエサを与えてくれず、食べるだけ食べさせて私は帰った。
『親鳥は自分のヒナの鳴き声を理解している』と言う事を信じて。

そして、今日、気になって早朝に畑へ。
何となく、数回に一回はピーちゃん巣箱に親鳥がエサを持って行っている様子。そして、親鳥は休憩にピーちゃん巣箱に止まっている様子。
よかったなあ、ピーちゃん。
これで一安心。
ピーちゃんは、出来るだけ元の巣に近い所に止まって自分の存在を訴えている。
足元が悪い所に止まって、バランス悪い所で体を揺らしながら。

じっくり見ると元の巣には5羽のヒナがいて落ちそうなのに頑張っているヒナもいた。
『落ちないように』
巣の下に麦わらと麦の籾でクッションを作った。

ピーちゃんは他のヒナよりも成長が遅いようです。
しかし、一生懸命に鳴いて、いきっています。
これなら大丈夫と思っています。生命力十分です。

野生の成長をしてもらえる事が一番だと思う。
渡り鳥として過酷な生き方が待っているから親鳥の育て方が一番だと思う。

しかし、一日の人間の『母』は気になるので明日も様子を見に行きます。
甘いかなあ?


今日、近くでカッコウの鳴き声がしていた。
ほのぼのとする鳴き声だ。
しかし、カッコウは別の鳥の巣に卵を産んでその鳥に育てさせ、カッコウのヒナは本当のヒナを巣から落とすらしい。
自分が生き延びる為だ。

ここの所の鳥との関わりで、いろんな生き方があるんだなと思った。
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by itotoki | 2007-06-14 22:06