2日間

2日間、看護師に戻った。
ある検定試験の救護室の看護師だ。
数年ぶりなので緊張したが、現役の友人と一緒だったので少しは安心できた。
『吐き気がする』『しんどい』『息苦しい』など様々な症状を訴えてくる人がいた。
たいした事にならず横になったりしてすんだひと、試験を中止して帰る人もいた。
今、私は現役ではないが、日常生活からの経験や考えている事などを話して気分転換になっただろう人もいた。看護師をしていたときとは違う頭が働いた気がした。
看護は看護ケアや処置をするだけではないとわかっているが、現役を離れ、織りの仕事、畑仕事など、そして自分の周りにいる人たちとの関わりで違う目を持てたと思う。
大切な事と思う。
だから、看護師だけが看護をしているのではなく、人みんながしていること、できることだと。
そして、普段話をする機会の少ない人と話ができ、良い経験になった。今度、何処かであったら『お茶でも飲もう』と言えたらいいな。



by itotoki | 2006-08-11 13:15 | 想い