栗の染め

先日、近所の方の畑にうちの畑の栗の木が覆いかぶさっているので、切ってほしいとのこと。半分以上枯れていて、切ることになった。大きな枝が腐り、空洞から茶色の水があふれた。そして、切った道具の金物がタンニンで黒く変色した。これは、これはと思い、栗の枝で染めることにした。
枝の先に、新芽と黄緑や赤色の実がついいていた。栗の実になるのだろうか?その実は緑のもの緑から赤に変わっている最中のもの、いろいろなコントラストがきれいだった。例えていうと、火傷をして水泡がパンパンに張っているような感じ。それらの枝を数本、挿し木してみようとただいま水に浸かっています。
麻と綿の糸を染めた。麻は元々、草っぽい感じのカラムシだったので、少し茶色に染まり、綿は薄い茶色になった。ずっと経過を見ているので頂いているという感じが強かった。大事に使います。
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by itotoki | 2006-05-08 23:44 | 染織